堀之内小学校4年生が、「川と私たちのくらしのつながりについて考えよう」をテーマに、総合学習に取り組んでいます。
夏には学校の近くを流れる川で、どんな生き物が住んでいるか調査をしたそうです。
先日、小池副組合長が講師になり、魚沼地域の暮らしと川や魚とのつながりや、魚野川に上ってくるサケについての話をしました。
子供たちは熱心にメモを取り、質問の時間には「魚野川にサケは何匹くらい上ってくるのか」、「(一括採捕は)何人くらいでやっているのか」など、たくさんの質問がありました。
小池副組合長は、「来年、良かったら伊勢島の施設を是非見に来てください」と締めくくっていました。