遊漁者の皆様からお申し込みいただきました年券について、本日から郵送を始めました。
お申込み順に作成して発送しておりますので、お手元に届きましたら解禁まで保管をお願いいたします。
【遊漁券は原則再発行はしません)
渓流魚稚魚については、組合にて自家生産し放流をしています。
令和6年度のイワナは順調に採卵、孵化、育成ができ、計画以上の放流ができました。
一方ヤマメは、一昨年秋に施設の屋外施設池にクマが入り、食害による親魚の被害が出ました。また、直接の被害以上に、ストレスのためと思われる未成熟卵の増加やふ化率の減少があり、十分な稚魚の生産ができず昨年度は成魚を義務放流分として放流しました。なお、施設の飼育池には電気柵を設置したことから、今後はクマ等による被害は避けられるものと考えています。
こい、ふな、にじます、かじか、うなぎは、義務放流を放流しています。
渓流魚は3月1日解禁です。
ここ数日の降雪で、組合事務所のある魚沼市佐梨は一気に積雪量が増えました。
解禁後の釣行には天気情報を確認して、安全な釣行をお願いいたします。