今年も、昨年に引き続き10月1日から10月27日まで、サケ有効利用調査に向けた準備調査を行います。
これは、魚沼漁協でサケ有効利用調査に取り組むため、釣り場としての適格性を事前に調査するもので、昨年調査した伊勢島サケ一括採捕ウライ~青島大橋の間は今年はサケ有効利用調査が入り、その下流エリアにおけるサケ有効利用調査の適格性を調査することが目的になります。
調査概要は次の通りです
調査期日 10月1日から10月27日
調査時間 午前8時30分から正午までの間
調査区間 青島大橋の下流約280m付近から只見線鉄橋までの間
調査方法 竿によるルアー、フライ、エサ釣り
調査員 調査に従事する者は、昨年の調査に調査員としてご協力いただいた鮭鱒資格を持つ組合員と、本調査の詳細を検討した小委員会委員の計30人です。
その他 調査員は、調査に従事する際は必ず「特別採捕中」とプリントされた黄色の帽子を着用することとしています(写真参照)
また、釣れたサケは全部リリースすることとしています。
よろしくお願いいたします。